影絵の木の葉 - フリーゲーム/RPG等のレビューと感想

 ゲーム/ニコ生評論家(自称)が文化的なことについて、熱っぽく本音で語っていきます。自分に嘘はつけない。

ドラクエ10(MMORPG)

  • DQ10と カレーうどんと ピラミッド
  • MMORPGの思い出:DQX(ドラクエ10) ~ 深夜4時の精鋭たち (邪神の宮殿)
  • なぜ『DQ10オンライン』は不自由で息苦しいのか? MMORPGの社会学。

DQ10と カレーうどんと ピラミッド

ドラテンと
カレーうどんと
ピラミッド


(5・7・5)


ドラクエ10の思い出話。知らない人にも伝わるように書いていきたい。


――古の時代。

(ver3の途中。具体的には2016年あたり。)


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MMORPGの思い出:DQX(ドラクエ10) ~ 深夜4時の精鋭たち (邪神の宮殿)

ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1+ver.2+ver.3)」

 ドラクエ10というオンラインゲーム(MMORPG)があった。いや、今も存在しているのだが、もうかつての面影はない。私は1年近く前にこのゲームを引退した。理由は以前の記事に書いたとおりだ(なぜ『DQ10オンライン』は不自由で息苦しいのか?)。

 ある朝目覚めたら、ドラクエ10の楽しかったころの記憶を思い出した。なので、思い出を綴っていきたくなった。それは、深夜4時の邪神の宮殿の話である。

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なぜ『DQ10オンライン』は不自由で息苦しいのか? MMORPGの社会学。

ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1+ver.2+ver.3)[WIndows][ダウンロード]

(現役DQ10プレイヤーにとっては不快な記事だと思われます。また、これは一つの私見です。事実というものは解釈の多様性があると思います。芥川の『藪の中』で描かれているように)

ドラクエ10に触れる

私はDQシリーズは1~9まですべてプレイ済みである。なのでMMORPGはあまり好きではないのだが(レベル上げや他人とのコミュニケーションがあまり好きではない。人間としかできない協力・対戦の要素は好き)、10に手を出すのも自然な流れだった。

当時(2016年9月現在は末期的な状況)、国内最大級の人口を誇り、ニコニコ生放送などの各種コミュニティでも大きな話題となっていた。私はキングヒドラ実装あたりから休止を挟んでレグナード(要はめっちゃ強いボス)がエンドコンテンツの頃までプレイしていた。プレイ時間は1000時間強ほど。これはDQ10プレイヤーとしてはおそらく少ない数値。毎日やり続けている人は一万時間を超える人も全く珍しくない。

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楽しかったドラクエ10の1000時間

結論から言うと、DQ10は楽しいオンラインゲームだった(過去形)。特に発売日からやっている人からは光り輝くような思い出を聞かされることも珍しくなかったし、私もフレンドやチームメンバーとの思い出に心ひかれる。

途中までは夢中になってプレイしていた。ネットゲームの中毒性ゆえか、不思議とほかのゲームはあまりやらなくなりDQ10内のキャラクターを育成したり、資産を増やすこと以外の行動があまり価値のないことのように錯覚し、その優先順位が次第に下がっていった。「こんな人生でいいのか?」とは思わなかった。

では何が問題だったのだろうか。続きを読む
書いている人
konoha
konohaTwitter

 この世は生き地獄。争いが果てぬ阿修羅の世界。創作の光だけが救いだ。

 ネットの暗部ばかり見ている病的な人間です。不条理で悪がはびこる世界と社会に対して強い憎しみを抱いています。

 好きなものは、ゲーム全般、ハースストーン、ニコ生、格ゲー界隈の配信、syrup16g、村上春樹、ユング心理学。

学校が嫌いだった。「明るく」「協調」「頑張る」吐き気がする。
その他、詳しいプロフィール

note(創作関連)より、
「オフィスに転がった万全な死体」
『偽りの注射と、廊下の残像』
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