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かなり熱く、第二のモナコインとも目されているBitZeny(ビットゼニー、ZNY)。
それを低スペックなノートパソコン(CPU:Intel Core2 Duo)で、マイニング(採掘:電気代だけで通貨が得られます)してみました!!
やってみたマイニングプールは、ワーカー登録も不要で、効率も一番いい(とこの記事に書いてあった)ので「Daddy-Pool」です。
具体的なやり方については、Daddy-Poolのトップページからもリンクされている上記の解説記事がわかりやすかったです。私もこちらに書いてある通りにやりました。
こんな感じの画面でマイニングされていきます(yay!!!が成功)。
【結果と利益】1日やるとどれくらい儲かったのか?(ノートパソコン・2018年1月)
夜~朝まで、約12時間の間、低スぺノートパソコンでマイニングしてみました。その結果。0.40ZNY(執筆現在のレート:1ZNY=約29円で、12円程度)
うーん、電気代と比較すると儲かってないですね……。
こんな感じで、ウォレットに数時間おきに振り込まれていました。
私の低スぺノートパソコンではハッシュレートがあまり出なかった(0.5 kh/s程度)ので、スペックの高いCPUならもっと稼げるかもしれません。
同じマイニングプールでも、10倍以上のハッシュレートが出ている方がたくさんいました。
高ハッシュレートが比較的安く出せるマイニング向けCPUは「Ryzen7」が一番人気です。
ただ、低スぺでも「BitZenyが絶対に高騰する!!」と読んでいる方ならやる価値はあるかもしれません。
同じパソコンを使うなら、今回のPoWマイニング(CPUやGPUを使ったマイニング)よりも、PoSマイニング(元手となる通貨を使ったマイニング)のほうが向いていると思いますが。
PoSマイニングもこっちはこっちで、まとまった額の元手がないとまともに儲からないですけどね。
とはいえ仮想通貨はまだ始まったばかり! 実用化されていない通貨がほとんど!
なので、もっと効率のいいマイニングも出てくると思うので、今後もブログで色々なマイニングの結果を書いていきたいと思います。ちなみに少額でのXPのPoSマイニングの結果と利益も書いてます。
(あとは、ビットコインの海外送金は手数料が高すぎるので、BCH(ビットコインキャッシュ)を使うと安いですとかも。)
少しでも興味がある方はツイッターのフォローをお願いします → konoha(@sdw_konoha)
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