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おすすめ度:★★★★☆プレイ時間:4~5時間
「ドグマの箱庭」「引き裂かれたバダール」「アリスの標本箱」「ポイズン・セレクション」「シューニャの空箱」からなるドグマシリーズの作品。(私は『シューニャの空箱』→『引き裂かれたバダール』の順にプレイしました。)
相変わらずの退廃的で神話的でエログロで猥雑でカオスな世界を冒険するのが楽しいゲームでした。喪男板的な要素も色濃く出ていたと思います。アイテムを取ったり人と会話すると、仲間が会話に入ってくるのが一緒に冒険している感が出ていていいですね。
『引き裂かれたバダール』のテーマは「オタク文化」「もてない男性の苦しみ」「ブラック企業」「母と子」といったところだと私は感じました。
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私のクリア時のパーティ(ネタバレ注意)
バージルは、全体防御アップが使えて攻撃力が高いですが、主人公や源三のとくしゅ技のほうが強いのであまり使えないという印象でした。
源三は、最初は燃費が悪くすぐMP切れを起こしますが、町にいるある人物に話しかけると技が強化されるので強くなりました。全体回復も強いです。
イシュタムは、かわいいので入れました。雑魚戦では即死技が活躍しますが、ボス戦では蘇生以外空気でした。でも入れます!!
「もはや現実の女に用はない。」と言い放つ本。なんとなく連想しました。私も発売当時に読みましたが、この著者の原点となる本らしいですね。懐かしい。
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