ScreenShot_2016_0908_14_57_17おすすめ度:★★★★
プレイ時間:一周5分~1時間程度(コンプまでは5時間~)


 オフラインの非電源ボードゲーム(カタンとかドミニオンとか)とかでもよくあることかと思いますが、ルールを聞いただけでは面白そうか判断できないことがあると思います。なので結論から言います。このゲーム、面白いです。アイデアに脱帽しました。ルールもわかりやすい。すごく色んなゲームをプレイされてそれを自分の中で消化して、エッセンスを取り出して新たな形として構成したゲーム、という感じ。ローグライク・オフラインボードゲーム・パワプロのサクセス・DQ9やモンスターズの地図…などなどの影響を感じました。

 まずはキャラクターの職業と見た目を選んでゲームスタート。自動生成されるボードの上をさいころを振って進んでいきます(左上の画像)。止まったパネルによって、戦闘が起きたりアイテムや特技を買ったりすることができます。パネルの種類は結構多いです。あと、日数制限があります。日数はさいころを振ったり休息をするたびに消費されていき、ゼロになるとゲームオーバーとなります。私の初回プレイは次の階への階段(クリスタル)にはさいころの目がぴったりでないと進めないと勘違いしていたので、時間切れでゲームオーバーになりました。

ScreenShot_2016_0908_14_58_27 次の階へ進む時にはEXPを消費してキャラクターのステータスを選択して成長させることができます。職業によってステータスの伸びやすさが違い、格闘家は攻撃や敏捷が伸びやすく、騎士はHP、防御や精神が伸びやすいなどの特徴があります。そして、通常攻撃よりも特技やアイテムのほうが性能が高いので、「特技を使ってEXPを稼ぐべきか?いや温存してさっさと進むべきか?」等の判断をプレイヤーは迫られます。そして最後の階層を駆け抜けたら一旦クリアですがそこで終わりではありません。パワプロのサクセスのようにクリアしたキャラクターは酒場に登録され、探索で使うことができます。探索をすると新たな地図が手に入り、新マップへと進むことができます。さらに、獲得した経験値は酒場に蓄積され、新職業や新しい探索場所や地図の開放に使用できます。

 長々と書きましたが、ワンプレイが短めでカジュアルに楽しめるのでとりあえずやってみることをおすすめします。こういうワンプレイが短く、ランダム性がある中でそれをコントロールして戦略を立ててクリア、その繰り返しで少しずつ進んでいくゲームはいいですね。
 余談ですが、序盤で敵が強すぎて進めない!と思われた方は酒場の新要素の開放から格闘家か騎士を開放してみてください。旅人よりもたいていの場合ずっと楽になると思いますよ。
 私は今、プレイ時間3時間ちょっとで左上のゲーム進行度のバーが6割程度です。格闘家でスタートし、序盤でお金を返済できず「浪費家」がついてしまい、「これは厳しいか?」とも思いましたがその後のスキルの入手(粉砕の拳・使用回数7回を教会等で使いまわし、防御系パッシブスキル二種で攻防共に強い)やEXP稼ぎがうまくいきなかなか強いキャラクターが出来ました。そしてその格闘家と前に作った騎士を軸にして探索、ぎりぎりで勝利・30階層までの地図を入手して、今から向かってみようとしているところです。

箱庭フロンティアのダウンロード(ふりーむ)
  
この記事を書いた人

konoha  konohaTwitter [ブログの更新通知も]note [毒々しい創作関連]

 「良い作品と出会い、より深く楽しむためのレビュー・批評、そして思い出」を発信しているブロガー。好きなゲーム・音楽・文学などを全力で語る。ニコ生と某掲示板ばかり見ている病的な面も。息苦しい国だけどマイペースに、人どうしの違いを大切に。 嫌いな言葉は「明るく」「協調性」「頑張る」。学校が嫌いだった。

→→その他、詳しいプロフィール  →→初めての方へ。多様なジャンルから、当ブログのおすすめ記事を29本厳選した。